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テアトロン

3,135円

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《Port Books特典・著者サイン付き》 テアトロン 社会と演劇をつなぐもの 高山明 著 演劇とは客席であるー 社会を揺さぶりつづける演出家・高山明(Port B)による初めての単著が遂に刊行! 演劇を拡張し、社会と芸術表現との接続を追求する演出家が放つ<現代・社会・演劇論> ◆◆ 第1部 『Jアートコールセンター』についての演劇的考察 第2部 「テアトロン」をめぐって  第1章 『ザ・マン・フー(The man who...)』  第2章 ギリシア悲劇  第3章 ワーグナー  第4章 ブレヒト  第5章  『ワーグナー・プロジェクト』 あとがき ◆◆ 《帯コメント》 祝祭の劇場を解体し、演劇の都市として再生する。 刮目せよ、未曾有の試みが今ここから始まる。 ー安藤礼二氏(文芸評論家) リラックスして解体する劇場、客席、芸術。 そこに現れる「演劇ちゃん」に期待します。 ー小池一子氏(クリエイティブ・ディレクター) 高山明の演劇は急速に閉じていく都市を 再び迷いの森として開いていく為の希望だ。 ーダースレイダー氏(ラッパー) ◆◆ 268p|単行本 19.7x13.7cm|日本語 発行:河出書房新社|2021年7月

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